観光・国際交流課【松山市】

本市は、日本最古の道後温泉、観光客や市民の憩いの場となっている道後放生園、松山城と二之丸史跡庭園、人間正岡子規の生涯と業績を紹介した子規記念博物館などのほか、恵まれた自然景観や多くの史跡、文化財、句碑をはじめとする伝統ある地方文化を観光資源としています。

道後地区をはじめ市内中心部に多くの宿泊施設を有し、四国屈指の観光・宿泊拠点として、また「しまなみ海道」などを活かした中四国の観光地との連携を密にし、多様化する観光客ニーズに対応するとともに、『坂の上の雲』を軸とした21世紀のまちづくり・市内全域を屋根のない博物館とする「フィールドミュージアム構想」により、松山の文化・風土に親しめる「物語のある観光日本一のまち」を目指して、官民一体となって観光産業の振興に取り組んでいます。

姉妹都市であるアメリカ・サクラメント市、ドイツ・フライブルク市や友好都市である韓国・平澤市と友好交流都市である台湾・台北市と交流事業を行うとともに、在住外国人と市民の交流の促進を図り、多文化共生を推進しています。

松山市観光サービス高付加価値化補助金

地域資源を活用した新たな体験型メニューを開発するなど,観光サービスの高付加価値化に取り組む観光事業者等に対し,松山市観光サービス高付加価値化補助金を交付します。

チラシ(PDF:330KB)

補助対象者

補助対象者は,市内に事業所等を有する観光事業者,観光関係団体その他市長が適当と認める者
ただし、次のいずれかに該当する者は、補助対象者となることができません。

(1) 市が構成員となっている団体(市が第三者としての意見を述べる立場で参加している団体を除く。)

(2) 市税を滞納している者

(3) 宗教活動又は政治活動に係る事業を行っている者

(4) 公的な資金の使途として社会通念上不適切であると判断される事業を行っている者

(5) 松山市暴力団排除条例(平成22年条例第32号)第2条第3号に規定する暴力団員等(以下「暴力団員等」という。)である者又はその役員及び従業員のうちに暴力団員等のある者

(6) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団,暴力団員等又は松山市暴力団排除条例第9条第1項に規定する暴力団関係事業者と取引関係のある者その役員及び従業員のうちに暴力団員等のある者又は同条例第9条第1項に規定する暴力団関係事業者と取引関係のある者

補助金の額

補助対象経費の2分の1以内(千円未満切り捨て)
補助対象事業当たり500万円を限度とします。
ただし,国補助金等の交付を受ける補助対象事業については,補助対象事業当たり100万円を限度とします。
申請は1回限りです。

補助対象事業

補助対象となる事業は、新規性及び公益性が認められる観光サービスの高付加価値化を図る次のいずれかに該当する取組です。
(1) 体験型メニューその他の旅行者に向けた商品,サービス等の開発又は改良
(2) 旅行者が参加できるイベント等の開催又は拡充
(3) 旅行者の利便性を向上させる受入環境の整備
(4) その他市長が認める観光サービスの高付加価値化事業

補助対象経費

補助対象となる経費は、次の通りとなります。

補助対象経費

区分補助対象経費の内容
原材料費工事材料費,加工用原材料費等
設備・備品費設備,機械又は備品等の購入,製作,改良又は修繕等に要する経費
工事費施設の改修等に要する経費
市場調査費市場調査に要する経費
使用料及び賃借料会場使用料,レンタル料,リース料等
委託費外部への委託に要する経費
人件費補助事業に直接携わる者の人件費,イベント等で短期に雇用するアルバイト等の賃金等。ただし,役員報酬及び常勤雇用者の給料に相当するものを除く。
広報宣伝費広報チラシ,ポスター,ホームページ等の制作料,テレビ・ラジオCM放送料等
需用費消耗品費,印刷製本費等
役務費通信運搬費,手数料,保険料等
旅費講師招へいのための旅費等
報償費講師招へいのための謝金等
その他の経費上記以外の経費で,特に必要と認められるもの

※国補助金等の交付を受ける補助対象事業については、補助対象経費から国補助金等に相当する額を控除する。

補助対象期間

令和4年4月1日 から 令和5年2月28日まで

交付要綱

交付要綱(PDF:205KB)

提出書類

申請書(様式第1号)(PDF:79KB)

申請書(様式第1号)(ワード:15KB)

収支予算書(様式第2号)(PDF:30KB)

収支予算書(様式第2号)(ワード:13KB)

  • 国補助金等の支給を受けている場合は,当該国補助金等の決定通知書の写し
  • 国補助金等の支給を受けている場合は,当該国補助金等の交付の決定の基礎となる経費及び事業の内容が分かる書類
  • 市税を滞納していないことを証する書類

申請先

松山市役所8階 観光・国際交流課
受付時間:(平日のみ)8:30~17:15

松山城・鹿島公園をご利用の皆様へ

新型コロナウイルス感染拡大防止のため多くの方が集まり飲食をする宴会等は自粛していただきますようお願いします。

1.「花見」は、家族、友人、職場の同僚など、日頃会っている身近な範囲で、大人数、長時間、密を避けてください。

2.体調不良の方や、感染リスクの高い行動をとった方は参加しない、させない、をしっかりと守りましょう。

3.食事中以外は必ずマスクを着用し、グループ間は適度な距離をとって、「宴会」や「カラオケ」など、大声になるような、感染リスクの高い行動は控えてください。

4.大皿は避け、食器は個別、使い回ししないでください。

5.「花見」に限らず、手洗いや手指消毒など、基本的な感染防止対策の徹底を改めてお願いします。

6.松山城では、敷物などを利用してのお花見の自粛をお願いします。

松山城・道後温泉各施設等の営業状況

松山城・二之丸史跡庭園・道後温泉各施設の営業再開について

松山城天守、松山城ロープウェイ・リフト、二之丸史跡庭園、道後温泉の各施設は、【令和3年10月1日(金曜日)】から営業を再開します。
新型コロナウイルス感染症について、引き続き、感染防止対策に努めますので、ご協力をお願いします。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各施設では下記の対策を講じて、感染防止に努めています。

(松山城、松山城ロープウェイ・リフト、二之丸史跡庭園)
1.施設利用時は、マスクの着用をお願いします。
2.サーモグラフィーによる体温測定を実施します。
 (37.5℃以上の方はご利用をお控えください。)
3.ご来館の皆さまの安全のため、連絡先等を記入していただきます。
4.施設内に設置している手指消毒の徹底をお願いします。
5.なるべくリフトのご利用をお願いします。
6.ロープウェイ及び天守は人数制限をさせていただきます。
※詳しい内容は外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。こちら(外部サイト)をご覧ください。

(道後温泉本館、道後温泉別館 飛鳥乃湯泉、椿の湯)
1.入浴時以外は、マスクの着用をお願いします。
2.サーモグラフィーによる体温測定を実施します。
 (37.5℃以上の方はご利用をお控えください。)
3.ご来館の皆さまの安全のため、連絡先等を記入していただきます。
4.人数制限を実施します。
5.脱衣所内および浴室内での会話はお控えください。

ご不便をおかけしますが、感染防止策にご理解賜り、ご協力よろしくお願いします。

業務概要

観光情報の提供

観光誘致宣伝

国際交流

(公財)松山国際交流協会のホームページです。
詳細についてはこちらをご覧ください。

観光施設等の管理

主な観光イベント

申請

後援・共催申請(観光・国際交流行事)

その他

観光情報のリンク

東予の観光情報

今治市(外部サイト)新居浜市(外部サイト)西条市(外部サイト)四国中央市(外部サイト)上島町(外部サイト)

中予の観光情報

伊予市(外部サイト)東温市(外部サイト)久万高原町(外部サイト)松前町(外部サイト)砥部町(外部サイト)

南予の観光情報

宇和島市(外部サイト)大洲市(外部サイト)西予市(外部サイト)内子町(外部サイト)伊方町(外部サイト)松野町(外部サイト)鬼北町(外部サイト)愛南町(外部サイト)

その他

(公財)松山観光コンベンション協会(外部リンク)

愛媛県の観光情報(いよ観ネット)(外部リンク)

審査基準・標準処理期間

審査基準と標準処理期間の設定状況はこちらです。

事務事業

「事務事業シートの公表」についてはこちらです。
直接「各事務事業シート」をご覧になる場合はこちらです。

ご興味のある方は、お近くの専門家または下記フォームよりお問い合わせ下さい。
出典元:http://www.city.matsuyama.ehime.jp/shisei/kakukaichiran/sangyoukeizaibu/kankokokusai.html