平成30年度三重県農業次世代人材投資資金(準備型)の第3次募集を開始します

三重県は、次世代を担う農業者になることを志向し、県が認める研修機関等において、就農に向けた研修を受ける者に対して、農業次世代人材投資資金(準備型)を交付する制度を実施しています。このたび、下記のとおり、平成30年度における本資金の第3次募集を開始します。

農業次世代人材投資資金(準備型)の概要

三重県内での就農に向けて、県が認める研修機関等(三重県農業大学校、先進農家又は先進農業法人など)において研修を受ける者に対して、一人あたり年間最大150万円を、最長2年間交付します。

主な応募要件

主な応募要件は次のとおりです。なお、応募要件の詳細は公募要領をご覧ください。
(1) 就農予定時の年齢が、原則45歳未満であり、次世代を担う農業者となることについて強い意欲を有する方。
(2) 応募時点において、すでに研修を開始している方又は開始される予定の方
(3) 県が認める研修機関等で研修を受ける方
(4) 研修期間が概ね1年かつ概ね年間1,200時間以上で、研修期間を通じて、就農に必要な技術や知識の研修に取り組む方
(5) 常勤の雇用契約を締結していない方
(6) 原則として、生活費の確保を目的とした国の他の事業による給付等を受けていない方

応募期間

平成31年1月11日(金)から1月25日(金)午後5時まで(必着)

ご興味のある方は、お近くの専門家または下記フォームよりお問い合わせ下さい。


出典URL
http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0023300081.htm