連携自治体ワーケーション促進事業【港区】
区の連携自治体が提案する区内事業者向けワーケーションプログラムに参加する事業者に対して経費の一部を補助します。
参加を希望する事業者は、以下の内容をご確認の上、申請してください。
補助対象者
区内に所在する民間企業、団体等(法人格を持たない場合は、規約等に代表者の定めがあること)
補助条件
- 区と連携自治体で定める体験プログラムに参加すること
- 1泊以上の宿泊を要すること
- 事業実施後、体験談を自社ホームページ又は区ホームページ等で発信すること
補助内容
補助金額
1事業者当たり最大20万円
宿泊に要する1泊ごとの経費(一人当たり1万円を上限)及び交通費
※一人当たりの補助上限額を5万円とします。
※国や都道府県等の他の補助金制度は併用できません。
募集期間
令和5年5月1日から令和5年6月7日まで
参加事業者決定時期
6月中旬
※応募多数の場合には、抽選により参加事業者を決定します。
実施時期
令和5年8月中旬~令和5年12月末日までのうち、各連携自治体が定める期間(1泊以上)
参加自治体(ワーケーションの行先)及び体験プログラム内容
※参加事業者決定後、対象自治体、事業者及び区の三者で日程などの詳細を調整します。
※体験プログラムへの参加以外の時間は、個人ワークや自由時間等を想定しています。
申込方法
参加を希望する自治体のプログラムを選択の上、次の書類一式を令和5年6月7日(水曜日)までに、港区全国連携推進担当へ直接ご持参いただくか、郵送(必着)してください。
【提出書類】
- 連携自治体ワーケーション促進事業参加申込書(第1号様式)(PDF:130KB)
- 区内事業者であることを証明する書類の写し
- 区内事業者の概要が分かる書類
【記入例】
連携自治体ワーケーション促進事業参加申込書(第1号様式)(PDF:179KB)
【郵送先】
〒105-8511 東京都港区芝公園1丁目5番25号
港区全国連携推進担当あて
※郵送申請する際の郵送料については、区が負担します。詳しくはこちら
参加決定後は、事業者、区、連携自治体の3者でワーケーションの日程や内容の確認のほか、次の手続きを行います。
要綱、Q&A
申請にあたっては、必ずQ&Aをご覧ください。
内容や申込みにあたり、ご不明な点がありましたら以下の問合せ先までお気軽にお問合せください。
参加決定後の手続き
補助金申込み
参加決定を受け、補助金の交付を受ける場合には、以下の書類一式を港区全国連携推進担当へ直接ご持参いただくか、郵送(必着)してください。
【提出書類】
- 港区連携自治体ワーケーション促進事業補助金交付申請書(第3号様式)(PDF:127KB)
- 事業計画書
- 区内事業者であることを証明する書類の写し
- 区内事業者の概要が分かる書類
- ワーケーション参加者名簿兼経費の内訳書
- 前号に規定する参加者名簿に記載の者が区内事業者に属する者であることを証明する書類
【記入例】
港区連携自治体ワーケーション促進事業補助金交付申請書(第3号様式)(PDF:142KB)
【郵送先】
〒105-8511 東京都港区芝公園1丁目5番25号
港区全国連携推進担当あて
※郵送申請する際の郵送料については、区が負担します。詳しくはこちら
実績報告、補助金請求
ワーケーション事業終了後、令和6年1月22日(火曜日)17時までに、以下の書類一式を港区企画経営部企画課全国連携推進担当へ直接ご持参いただくか、郵送(必着)してください。
実績報告書等を確認後、区から事業者に対して補助金額確定通知書と補助金交付請求書を郵送します。補助金交付請求書は、令和6年2月7日(水曜日)17時までに港区企画経営部企画課全国連携推進担当へ直接ご持参いただくか、郵送(必着)してください。
【提出書類】
- 港区連携自治体ワーケーション促進事業補助金実績報告書(第8号様式)(PDF:131KB)
- ワーケーション参加報告書
- ワーケーション参加者名簿兼経費の内訳書
- 補助対象経費の支払を証明する書類の写し
- 体験談を自社ホームページ等で周知したことが確認できる写真等
- 前各号に掲げるもののほか、区長が必要と認める書類
【記入例】
【郵送先】
〒105-8511 東京都港区芝公園1丁目5番25号
港区全国連携推進担当あて
※郵送申請する際の郵送料については、区が負担します。詳しくはこちら
よくある質問
特によくある質問
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出典元:https://www.city.minato.tokyo.jp/zenkokurenkeitan/workcation.html