令和4年度既存のインフラを活用した水素供給低コスト化に向けたモデル構築実証事業の二次公募について【全国】
1. 標記事業について、以下のとおり公募を開始しますので、お知らせします。
○ 公募実施期間
令和4年9月1日(木)から同年9月30日(金)17時
事業の概要
本事業は、既存のインフラ等を利用して得た地域の再生可能エネルギー等を活用して、水電解装置を稼働させるといったモデルを構築し、水素をつくり、はこび、ためて、つかうといった、製造から利用まで一貫した水素サプライチェーン低コスト化を目指した実証事業を行うものです。
対象等
対象:地方公共団体、民間企業・団体等
内容:委託事業
公募実施期間
令和4年9月1日(木)~ 同年9月30日(金)17時【必着】
公募概要
環境省は、既存のインフラを活用して、再エネ水素供給モデルのコスト低減化を図ることで、早期に社会実装可能な水素サプライチェーンの実証を行い、本格的な水素利活用の拡大によって中長期的な地球温暖化対策を推進することを目的としています。
この度、「令和4年度既存のインフラを活用した水素供給低コスト化に向けたモデル構築実証事業」の二次公募についてお知らせします。
下記添付の公募要領により、令和4年度開始の新規事業実施主体を募集しますので、応募に当たっては公募要領を熟読していただくようお願いします。本要領を熟読せずに応募された結果として生じる応募書類の不受理や、応募期限に間に合わない等の事態については、当方は一切の責任を負いません。
問合せ先
○ 環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室
E-mail:chikyu-jigyo@env.go.jp
ただし、問合せは、原則電子メールを利用し、メール件名に、以下<記入例>のように法人名及び応募予定の事業名を記入してください。
<メール件名記入例>
【株式会社○○○】「令和4年度既存のインフラを活用した水素供給低コスト化に向けたモデル構築実証事業(二次公募)」に関する問合せ
添付資料
- 【添付資料1】公募要領[PDF 504KB]
- 【添付資料2】応募資料1[PowerPoint 443KB]
- 【添付資料3】応募資料2[Word 366KB]
- 【添付資料4】作成要領1[PDF 262KB]
- 【添付資料5】作成要領2[PDF 284KB]
ご興味のある方は、お近くの専門家または下記フォームよりお問い合わせ下さい。
出典元:https://www.env.go.jp/press/press_00492.html