持続可能な観光の促進に向けた受入環境整備事業 【全国】
持続可能な観光の促進に向けた受入環境整備事業について
「持続可能な観光の推進」は、近年世界的な関心が高まり、インバウンド再開の中、観光関係者が一体となって取り組むべき喫緊の課題といえます。
観光庁においては、令和2年にUNWTO駐日事務所とともに開発・公表した「日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)」を活用し、持続可能な観光の普及・啓発を図っているところです。
持続可能な観光の促進に向けた受入環境整備事業では、オーバーツーリズムの未然防止や自然環境・文化等の地域資源の保全・活用に資する整備を行い、地域と旅行者の双方がメリットを享受できる持続可能な観光を促進することを目的とします。
※下記のPDFはこちら
公募情報
1.受付期間
令和5年4月25日(火)~令和5年5月26日(金) 17時(必着)※終了しました※
令和5年6月23日(金)~令和5年10月31日(火)17時(必着)
・予算が無くなり次第、公募受付を終了させていただきます。
・今回の公募では、締切りを3回にわけて受付します。
第1回締め切り 7月31日(月)
第2回締め切り 9月15日(金)
第3回締め切り 10月31日(火)
2.事業概要
3.交付要綱・交付要領
交付要綱
交付要領(補助対象経費についてはこちらをご参照下さい。)
4.応募要領
5.提出資料(最寄りの地方運輸局等にご提出願います。詳細は2.応募要領をご参照下さい。)
持続可能な観光の促進に向けた受入環境整備計画(記載例)
計画概要(記載例)
要望書(記載例)
・トイレの有料化に係る整備(記載例)
・入域料・協力金徴収のためのオンライン等による徴収システムとその徴収に必要な整備(記載例)
・自然保護のための保護柵、遊歩道等の整備(記載例)
・景観に配慮した工作物の整備(記載例)
・光害防止のための照明の整備(記載例)
・バイオトイレ等の整備(記載例)
・ペットボトル削減のための給水機等の整備(記載例)
・パークアンドライドのための駐車場の整備(記載例)
・マナー啓発のためのコンテンツ制作、設備整備(記載例)
・混雑平準化・解消のための予約システムの整備(記載例)
・混雑平準化・解消のための混雑状況の可視化に資するシステムの整備(記載例)
※なお、予算の執行状況により「令和5年度観光振興事業費補助金」として受付する場合があります。
その際は、別途申請者へ連絡させていただきます。
ご興味のある方は、お近くの専門家または下記フォームよりお問い合わせ下さい。
出典元:https://www.mlit.go.jp/kankocho/page08_000227.html