海老名市障がい福祉施設等物価高騰対応支援金を支給します【神奈川県海老名市】
昨今の物価高騰の影響を受けている障がい福祉サービス事業所の負担を軽減し、安定したサービスを提供できる体制を確保するため、支援金を支給します。
支給要件
- 海老名市内に所在していること
- 令和5年10月1日以前に神奈川県又は海老名市の指定等を受け、申請日時点で現に運営していること
- 光熱費、燃料費又は食材費等の高騰を理由とした利用者負担額の引上げ等の利用者への影響を極力少なくすること
支給対象期間
令和5年10月から令和6年3月まで(6カ月分)
対象施設・支給額
施設区分(※1) | サービス種別 | 支給額(6カ月分) |
入所・居住系 事業所(※2) | 施設入所、共同生活援助、短期入所 | 令和5年10月1日時点における 定員1名当たり 14,000円 |
通所系事業所 | 生活介護、就労移行支援、就労継続支援A型、就労継続支援B型、児童発達支援、放課後等デイサービス、地域活動支援センター、日中一時支援 | 1事業所当たり 60,000円 |
訪問系事業所 | 居宅介護、重度訪問介護、行動援護、同行援護、保育所等訪問支援、計画相談支援、地域移行支援、地域定着支援、障害児相談支援、障害者相談支援、移動支援、訪問入浴、基幹相談支援センター | 1事業所当たり 40,000円 |
(※1)同一建物名で同施設区分のサービスを提供している場合においては、1つの障がい福祉サービス事業所等として取り扱う。
(※2)短期入所(併設型)については、併設する入所・居住系事業所とそれぞれ申請することができる。
申請期間
令和6年2月19日(月曜日)から令和6年4月10日(水曜日)まで ※締切厳守
提出書類
- 海老名市障がい福祉施設等物価高騰対応支援金支給申請書(第1号様式)
- 事業所・施設別申請額一覧(第1号様式別添1)
- 指定通知書の写し等、事業開始日を確認できる書類
- 3月分サービス提供実績が分かる書類又は同意書
- 海老名市障がい福祉施設等物価高騰対応支援金支給請求書(第4号様式)
- 通帳の写し等、振込先が分かる書類
- 海老名市障がい福祉施設等物価高騰支援金支給申請書(第1号様式) (Word 35.0KB)
- 事業所・施設別申請額一覧(第1号様式別添1) (Excel 13.1KB)
- 同意書 (Word 32.0KB)
- 海老名市障がい福祉施設等物価高騰支援金支給請求書(第4号様式) (Word 35.0KB)
提出方法
提出書類1~3
メール提出(※1,2はWordやExcel形式のままご提出ください。)
- アドレス:shougaifukusi@city.ebina.kanagawa.jp
- 件名:【法人名】物価高騰支援金申請
提出書類3~6
郵送提出
- 送付先:〒243-0492 海老名市勝瀬175-1 障がい福祉課 物価高騰支援金担当宛
注意事項
ご興味のある方は、お近くの専門家または下記フォームよりお問い合わせ下さい。
出典元:https://www.city.ebina.kanagawa.jp/guide/shogaisha/shogaisha/1016454.html