産業用ロボット等の導入を検討する中小企業に対し、補助金を交付します。 北九州市

公益財団法人 北九州産業学術推進機構では、産業用ロボット等導入を検討する中小企業に対し、産業用ロボット等導入の事前検証やFS(実現可能性調査)に要する費用(生産性向上効果の算出や業務分析やシステムの検討等)の一部を補助します。

補助対象者

北九州市内に事業所を有する者のうち、次の各号の全てに該当するものとする。
(1)資本の額又は出資の総額が3億円未満の会社、又は常時使用する従業員の数が300人以下(ゴム製品製造業の場合は900人以下)の会社及び個人であって、製造業に属する事業を営むもの。
(2)専門家の指導を受けるなどし、生産性の向上に関する計画を作成し、又は作成を予定しているもの。
(3)市税を滞納していないこと。 (4)暴力団員でないこと、また暴力団員と密接な関係を有する者でないこと。

補助対象事業

産業用ロボットをはじめとした先端設備の導入により生産性向上を図る事業であり、先端技術の導入による生産性向上効果の算出、生産工程の分析及びロボットシステムの検討などを行う事業とします。

補助率

補助対象経費の2/3以内

補助金額

200万円以内/年

事業期間

交付決定日~令和2年(2020年)2月29日

公募期間

令和元年6月3日(月)~7月12日(金)
【時間】 8:45~12:00、13:00~17:30/月曜~金曜(祝日除く)
※申請書は、持参もしくは郵送でも可能。ただし、郵送の場合は、申請受付最終日の17時までに必着することが受付条件です。

ご興味のある方は、お近くの専門家または下記フォームよりお問い合わせ下さい。


出典URL
https://www.ksrp.or.jp/fais/news/archives/2019/06-004530.html