次世代人工知能・ロボット中核技術開発に関する公募 予算上限2000万円

次世代人工知能・ロボット中核技術開発は、現在の人口知能・ロボット関連技術の延長線上に留まらない革新的な要素技術の研究開発を狙いとして、人間を超越する又は人間に匹敵する人工知能、センサー、アクチュエーターなどを新たな技術シーズとして研究開発し、これまで人口知能・ロボットの導入について考えもつかなかった分野での新たな需要の創出や我が国が強みを有する分野との融合による産業競争力の強化につなげていくことを目指して言います。

 本調査では、次世代人工知能・ロボット中核技術開発において、成果に関する市場予測、マッチングイベント等の企画、立案、運営、及び本事業の対外PRに必要となる資料作成や情報収集等により、研究開発成果の効果的な訴求方法の調査・検討する各種業務を委託するものです。

予算規模

上限2,000万円

応募要領

次の1から3までの全ての条件を満たすことのできる、単独ないし複数で受託を希望する企業等とします。

  1. 当該技術又は関連技術についての調査、事業実績を有し、かつ調査、事業目標の達成および調査、事業計画の遂行に必要となる組織、人員等を有していること。
  2. 当該委託業務を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、かつ、資金等について十分な管理能力を有していること。
  3. 調査、事業を推進する上で必要とする措置を、適切に遂行できる体制を有していること。

提出期限

平成30年8月3日(金)午後3時必着

ご興味のある方は、お近くの専門家、または下記フォームよりお問い合わせ下さい。


出典URL
http://www.nedo.go.jp/koubo/CD2_100126.html