太陽光パネル・蓄電池設置費補助金について【川西市】

川西市太陽光パネル・蓄電池設置費補助制度

2050カーボンニュートラル達成に向けて、温室効果ガス(主にCО2)を削減し、地球温暖化防止を推進していくために、太陽光パネル・蓄電池の設置費用に対して一部補助を行います。

募集期間

令和4年9月1日(木曜日)から令和5年1月31日(火曜日)まで

補助金額

補助対象設備補助金額上限額
太陽光パネル公称最大出力1kW当たり2万円10万円
蓄電池蓄電容量1kWh当たり2万円14万円

※千円未満切り捨て

申請対象者(次の要件をすべて満たすこと)

  • 令和4年4月1日以降に、自ら居住する市内の住宅、または自ら所有する非住宅(店舗、事務所、工場、賃貸集合住宅、分譲集合住宅など)に太陽光パネルおよび蓄電池を設置する川西市民及び市内事業者
  • 太陽光パネル又は蓄電池について国や県などの設置費の補助を受けていないこと。
  • 市税を滞納していないこと

補助金交付までの流れ

1. 交付申し込み
  補助金交付申請書、およびその他添付書類を添えて市役所3階9番窓口まで直接ご持参ください。
  すでに設備等に着手している場合も、設備設置契約日が令和4年4月1日以降であれば申し込み可能です。

2. 交付決定通知
  市から申請者ご本人宛に補助金交付決定通知書を送付いたします。

3. 実績報告
  設備設置工事が完了後、実績報告を行ってください。実績報告の提出がない場合は補助金を交付しません。

4. 補助金交付額の確定
  市から申請者ご本人宛に補助金交付確定通知書を送付いたします。
  上記通知書を受け取った月から、6番にかかる使用実績を報告いただく必要がございます。
  ご準備のほどお願いいたします。

5. 請求書の提出
  交付額確定通知書をお受け取りになりましたら、すぐに請求書をご提出ください。
  請求書の提出がない場合は補助金の交付決定を取り消します。ご注意ください。

6. 使用実績報告
  補助金を受け取ったあと、本事業におけるアンケート、対象設備の使用実績を報告いただきます。
  使用実績報告につきましては、交付確定通知書を受け取った月からの1年ごとに2年間報告いただきます。

申請手続き

1. 交付申請時

対象設備の施工事業者との契約を締結した日から起算して60日を経過する日までに、下記書類を環境衛生課(市役所3階)窓口まで直接ご持参ください。申請時に既に対象設備を設置している場合は、2の実績報告書を合わせて提出することもできます。

  1. 川西市太陽光パネル・蓄電池設置費補助金交付申請書(様式第1号)
  2. 型式、数量、受注最大電力料、単価などの内訳が明記された書類又は仕様が確認できるパンフレットなど
  3. 対象設備の設置契約書の写し又は対象設備が設置された住宅を購入する場合における当該購入に係る契約書の写し
  4. 住民票の写し。法人の場合は商業登記簿の写し(補助金の交付の申請日前3月以内に発行されたものに限る。)
  5. 対象設備が設置された住宅又は非住宅の所有権を申請者以外の者が有する場合にあっては、当該設置に係る設置承諾書(様式第2号)
  6. 市税納付状況照会に関する同意書(様式第3号)

 2. 実績報告に必要となる書類

交付決定後、対象設備の工事が完了次第、下記書類を提出してください。

  1. 川西市太陽光パネル・蓄電池設置費補助金実績報告書(様式第6号)
  2. 対象設備の設置状況(住宅等全体、下記機器の銘板およびモニターを含む。)を示すカラー写真
  3. 対象設備の設置費にかかる領収書の写し
  4. 対象設備が太陽光パネルの場合、電力会社が発行した電力需給契約にかかる書類の写し
  5. 対象設備の出荷証明書の写し、または保証書の写し、もしくはこれに代わるもの

規則・要綱

様式

ご興味のある方は、お近くの専門家または下記フォームよりお問い合わせ下さい。
出典元:https://www.city.kawanishi.hyogo.jp/kurashi/gomi_kankyo/kankyo/1015716.html