展示会出店に対して助成金 最大150万円 東京都
多くの企業では、自社の商品やサービスを宣伝するために展示会を活用する企業があると思います。展示会の出展には費用がかかりますが、今回の助成金を活用することにより一部の費用を助成金で賄うことが可能かもしれません。自社商品、自社サービスの宣伝、販路拡大を目的に展示会に出展する企業は、是非、検討してみてはいかがでしょうか。
東京ビッグサイトだけでも、8月は28回の展示会が開催されています。みなさんのニーズにマッチした展示会もあると思いますので、展示会に出展したことがない方は、一度足を運んでみるのも良いかもしれません。
8月の展示会の一例
- 骨董ジャンポリー
- 癒しフェア2018in東京
- 真夏のデザインフェスタ2018
- Maker Faire Tokyo2018
- 鉄道模型コンテスト2018
- 第19回国際鉄道模型コンペンション
- ワールドアトリエセール
- COMITIA125
- エンディング産業展2018
- ジャパンストーンショー2018
- ジャパン建材フェア
- アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2018
- 日本ダーツ祭り2018
- 赤ブーブー通信社主催イベント
- 外食ビジネスウィーク2018【第11回居酒屋産業展】
- 外食ビジネスウィーク2018【第6回カフェ・喫茶産業展】
- 外食ビジネスウィーク2018【第2回洋食レストラン産業展】
- 外食ビジネスウィーク2018【第2回ホテル・旅館産業展】
- 外食ビジネスウィーク2018【第2回飲食店繁盛支援展】
- ジャパンジュエイリーフェア2018
- イノベーション・ジャパン2018
- JSTフェア2018科学技術による未来の産業創造展
- 第60回サイン・アンド・ディスプレイショウ
- 日経IR・投資フェア2018
など
上記のように様々な展示会が行われています。
みなさんの会社でも当てはまるテーマがあるのではないでしょうか。
助成金の受給条件
東京都内の商工会議所・商工会で中小企業活力向上プロジェクトの支援策の「経営診断」を受け、当該助成事業の利用が有効とされている者
- 直近決算期の売上高が、前期と比較して減少している
- 直近決算期で損失を計上している
法人:営業利益、経常利益、税引後当期純利益のいずれか
個人:所得金額 又は 差引金額 - 中小企業活力向上プロジェクトの「成長アシストコース」を修了している
- 平成28年度、29年度にこの助成金を受けていないこと
助成金の対象期間
原則として、最長で交付決定日から1年1ヶ月
助成金の額・助成率
最大150万円
小規模企業者:3分の2以内
その他中小企業者:2分の1以内
助成金の受付期間
※第9回募集(12/21必着)は申請受付の締切日が月末ではありません。
展示会のスケジュールなどを確認して、申請が可能であれば助成金を活用してみてはいかがでしょうか。申請についての不明な点は、お近くの専門家または下記のフォームよりお問い合わせください。
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★夏季休業期間のお知らせ★
2018年8月10日~2018年8月15日
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出典URL
http://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/shintenjikai.html